韓服ハギレのポジャギ-途中経過
2007 / 05 / 22 ( Tue ) |
抱っこ魔ンの思いやり?
2007 / 05 / 22 ( Tue ) 二歳になるちょっと前くらいの頃は、歩いたり走ったりするのが楽しくて仕方がないみたいで、ビックリするくらいの距離を自分で歩いていたベビごるだったのですが、二歳を過ぎた頃から急に『抱っこ。抱っこ。だっこぉぉぉぉぉぉぉぉ!』と、抱っこ魔ンになってしまった・・!
機嫌がよかったら「よいよいよいっ」と自分で掛け声をかけながら歩いてくれたりもするんだけど、基本的に抱っこ魔・・。友達にその話をしたら、これもイヤイヤ期二歳児の典型例なのだそう・・。 自分で歩こ~!と言い聞かせようとしてみたり、数メートル先に立って「抱っこ~」と両手を広げながらこっそり後ろに進んで本人の知らないうちに歩かせたり、「汽車ポッポ~ ポーッ!」と汽車になったり、「ペンギンペンギン!」「象さん、パオーン!」など動物の歩き真似をしながら歩いたり、なんとか自分で歩かせようとあの手この手を使うんだけど(はたから見たらかなり恥ずかしい姿! ><)成功率はまずまずです。。(涙) で、数日前の朝、保育園へのご出勤時。 家の中では「スーパーマーーン!アンパンマーーン!バイキンマーン!カレーマーン!」とか言いながら走り回ってたくせに、玄関のドアを一歩出たら、また『抱っこ』(-。-;) 最近、出産の時に痛めた尾てい骨から左のお尻の付け根が痛かったので、一旦抱っこしてから、「母ちゃん、今日は腰が痛いの。アイタアイタ。ベビごるが自分でよいよい♪してくれたら助かるのにな~。」と言ってみたら・・? 始めはちょっと難しそうな顔をして聞いてたけど、地面に降ろすとニタッと笑って、お手てをつないでちゃんと歩き出した! そして、「かあちゃん、ここ、イタイイタイ!」と、私の腰に手を伸ばしてきてトントンまで~! うそ~!? こんなにデキタ子がいて良いの????!(@◇@) 大喜びもつかの間、残念ながら、たった一度きりの抱っこ魔ンの思いやり劇場でした・・。 |
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